諦めずに行動すれば道は開けると伝えたい
私は、高校での英語の授業に興味が持てず、成績は低迷しました。また、子どもの頃に英会話を習っていたわけではなく、英語は全く話せませんでした。
それでも自分で自分の可能性をシャットアウトすることはせず、かなり無謀でしたがアメリカ留学を決意しました。当時バスケットボールが好きで、アメリカへの憧れがあったからです。留学当初は自分の行動を後悔することもありましたが、周囲の人に助けられ、世の中捨てた物じゃないと考えられるようになりました。
もし高校のころ、学校の成績だけで自分の可能性をつぶしていたら、今のような仕事はしていなかったでしょうし、今まで出会った人たちとも一生出会わなかったでしょう。自分がひねくれ人間であることが幸いしました(笑)
そして今も自分のしたい仕事をさせてもらっています。大変なこともありますが、いろいろな出会いにも恵まれて、楽しくやっています。
少しくらい上手くいかない事があっても、自分次第で道は拓けていきます。
子どもたちには、
「チャレンジを応援してくれる人は必ずいるし、目的地への道は人の数だけある」
ということを知って欲しいんです。そんな思いもこのチャレンジのベースになっています。
主旨にご賛同頂ける方のご支援を募集しています。
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