【中学・高校・大学生】の英語・英会話｜新潟

勉強とバレーボールに忙しい合間に「英検合格」！

正答率８割ごえ

新潟市在住の中学三年生、武田沙也さん。沙也さんは中3の２学期に英検３級を受けました。一次試験では正答率８割ごえの好成績で合格しました。

バレーボールと両立

沙也さんは、中学ではずっとバレーボール部に所属。夏の大会を最後に部活動は引退しましたが、学校外のクラブチームの練習には引き続き参加をしていたそう。

高校入試へ向けた勉強とバレーボールの両立で忙しい日々でしたが、10～11月に英検を受験して、見事好成績の一発合格を果たしました。

対策してみて．．．

＿沙也さん、二次試験対策をしてみてどうでしたか？

「試験の流れや雰囲気を想定した練習をしたことで当日へのより具体的なイメージトレーニングをすることができました。

あと、バレーボールの練習や塾があって忙しいときには『オンライン』で受けることができたので便利でした。」

中3で英検２級、高１で英検準１級に合格

３度目のチャレンジ

中学２年生のときに英検２級の一次試験に合格しましたが、二次面接では残念ながら合格できませんでした。二回目の受験は、学校行事と日程が重なって不参加。中学３年生の一学期で３回目の受験を申し込み、「今度こそ合格する！」と気合が入っていました。その時に、お母さんから「ここのレッスンを受けてみない？」と勧められました。

とりあえず体験レッスンを受けてみて、どんな先生かを知ることができたし、その場で私の英語の「学習歴」や「今後の目標」についてのお話を、細かいところまで先生と相談することができました。家に帰ってからお母さんとゆっくり相談して、受講を決めました。

レッスンを受けてみて

マンツーマンだったので、聞きたいときにいつでも先生に質問できたし、自分の苦手な部分や強化したい所を「集中的」に練習することができました。日本人の先生なので、分からない部分は日本語で丁寧に説明してくれて、理解を深めることができました。

そして2021年7月に無事、２級の二次に合格することができました！（当時）中学３年生で、高校受験で忙しくなる前に英検を合格できたことで、夏以降は受験に専念することができました。志望校にも無事合格しました。

※追記　その後、2022年11月に高１で英検準１級にも合格

合格「だけ」で終わらなかった！

レッスンを受けるにつれて自分に変化が出てきました。「勉強」以外の英語、たとえば「映画」や「テレビ」などを「英語」だけで見るようになりました。先生がレッスン中に、私の好きな「音楽」や「小説」を題材に使ってくれたので、それまでは「勉強科目」だった英語が、より「身近なもの」になりました。

あと印象に残ったのが、『いきなり「英語」で話すのではなくて、まず「日本語」で組み立ててから「英語」に変換するように』と先生に言われたことです。それ以降は、授業やテストで「英作文」をする場面でも、まず「組み立て」をしてから文章を作るようになりました。それまでよりも、自分の言いたいことをまとめられるようになりました。

「本人の調子を見ながら内容を調整してくれました」
（保護者さま）

それまで勉強したことを「話す」練習

学校や塾で「インプット」英語は十分しているようでしたが、「アウトプット」英語（人とのコミュニケーション）は、実際にやらないと出来るようにはならないと感じていました。今回上田先生のレッスンを受講して、その「コミュニケーション英語」を実際に何回も練習できたことは、本人にとって良い経験だったと思います。

最初に体験レッスンを受けた際に、先生と明確な「目標」を定めて、ゴールまでの残り時間で「何を」「どれだけ」やるのかを、本人を含めてみんなで共有できました。本人にとって学習を進めやすかったと思います。

一次試験が免除されるのは３回目の受験までで、今回だめなら、また一次試験からやり直しになってしまうので、本人にはプレッシャーがかかっていたみたいです。それに中学３年生という大変な時期で、調子の波もあったようです。

でも先生がそのあたりを考慮してくれて、その日の娘の調子を見ながら、レッスン内容や進むスピードを調整してくれました。

乗り越えて得た「強さ」

毎週レッスンを受けていくうちに、本人に「自信」や「覚悟」のようなものが出来てきて、後がない不安を乗り越えられたと思います。毎週、定期的にレッスンを受けることで「心」の筋トレができたのかも。

家で娘を見ていて、好きな映画を「字幕なし」で見るようになったり、英語で私に話しかけてきたり（！）と、「英語」の見方が変わったみたいです。親として見ていて嬉しい変化ですね。