こんにちは。
こちらの教室では「英会話」の力をつけることと「資格」の合格の両方を目指しています。そこで今回は、なぜ両方を目指すのかを書いてみよう思います。
①両方とも実社会で活かせるから
英会話ができれば海外旅行や仕事などで、バックグラウンドの異なる多様な人々と、直接コミュニケーションが取れます。これは、翻訳機を通してのやりとりでは得られない喜びや充実感を得ることができると私は思っています。
一方で、対外的に自分の英語力を証明したい場合には、資格が有効になります。
海外留学したい場合、TOEFLやIELTSなどの試験で自らの英語力を客観的に証明する必要があります。また、日本の大学でも最近は英語資格を持っていることで優遇されるケースが増えています。さらに、就職などで自身の英語力をアピールするにも、資格などがその証明になります。
自分の英語力を使って将来、自由に、柔軟に、自分の望むキャリアを築いていくために、実践的な力である「英会話力」と、その証明になる「資格」の両方があることが望ましいと考えます。
②相乗効果があるから
人とのコミュニケーションであっても、資格試験であっても、どちらも英語であることに変わりありません。なので、両方をカバーすることで、相乗効果というか”1 + 1″が”3″になるようなメリットがあると思っています。
つまり、2つを別々に学ぶよりも、いっしょに学んだ方が英語力の伸びが大きくなります。
そもそも英語には、「実技」としての要素が多くあります。例えば、正しい英文を頭の中で思い浮かべていても、発音が日本語のままで、相手に通じないケースがよくあります。
また、実際にコミュニケーションをとる場面では、文法的な正しさよりも、言いたい事のエッセンスをまず伝えることや、相手の意図や気持ちをくみ取ること、会話のリズムとテンポを維持することなどがより重要になることがあります。
その辺の力を身に付けるためには、やはり「英会話」の学習が必要で、トライアル&エラーを繰り返すことが不可欠です。
一方で、より深い話をしたい場合やビジネスなどの商談、または繊細なテーマを話題にする際には、やはり文法的な知識や高い語彙力も必要になります。そして、それには資格対策などを通した「知識」のインプットが有効です。
「実技」の側面である英会話と、「知識」の側面である資格対策の両方をカバーして相乗効果を得ることで、英語力を飛躍的に伸ばすことができると考えています。
③目標を持ちつつ、目標だけにとらわれないため
長期にわたって英語学習を続けるためには、モチベーションの維持がとても大切です。「資格に合格する」などの分かりやすい目標を持つことが、そのためには有効です。
ただ、あまり資格や結果にこだわりすぎると、実践で応用が効く力ではなく、テスト問題を解くための「テクニック」の学習になってしまいがちです。
なので、長期的にモチベーションを維持するために資格を活用しつつ、実践で使える力も身に付けてもらうために、英会話と資格の両方をカバーしています。
④様々な状況で応用が効く力をつけて欲しいから
②で言ったとおり、英会話も資格に出てくる試験問題も、どちらも同じ英語です。人との会話ではスラスラ英語が出てくるけど、書面などの英語は読めない、または書けないというのでは、将来、活躍の幅が狭くなってしまいます。
反対に、読んだり書いたりするのは得意でも、実際に人と話す時に言葉出てこないとなると、これも活躍の幅が狭くなってしまいます(日本人はこちらのケースが圧倒的に多いです)。
どんな状況でも対処できる英語力を身に付けて、将来、より広い舞台で活躍して欲しいという思いから、実践的な「英会話」と、「知識」の側面を補う「資格」の両方をカバーしています。
繰り返しになりますが、「英会話」であっても「資格」であっても、同じ英語であることに変わりはありません。この2つは全く別のものではなくて、同じものの異なる側面です。なので、両方に共通する核の部分を強化すれば、異なる状況でも応用が効くようになります。
当教室ではどちらかに偏らずに両方バランスよく身に付けるためのレッスンを実施しています。ご興味のある方は、いつでもお問い合わせください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
上田卓史
メイドインNIIGATAの国際人を育てる|ことばの両利き舎
